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【勝率100%】トラリピ系自動売買ツールを無料配布します!
トラリピと言われて気になる手数料ですが、MT4で稼働できる自動売買ツールなので、XMのスタンダード口座を利用すれば無料です。
少ないロットで金額を積み上げ行くリピート発注系EAなので、ある程度の資金がないと威力を発揮しませんが、利確幅などのパラメタを調整することもできるので、割と少ない金額での運用も可能となります。
さらに、本家トラリピにはないトレンドフォローモードを搭載しているので、従来のトラリピ系自動売買ツールに比べてリスクが軽減されているリピート発注系自動売買ツールです。今回リリースが遅れたのは、このトレンドフォロー機能を搭載したため(厳密に言うと搭載しなければいけなかったため)です。
トラリピ系自動売買ツール概要
トラリピ系って?
決められた範囲内の相場で繰り返し注文を行うため、24時間自動的に利益をねらいます。トラリピ系自動売買の元祖は、特許を取得しているマネースクウェアです。
トラリピの基本的な概念はマネースクウェアの動画をご覧ください。
こちらはマネースクウェアが提供しているトラリピですが、ご紹介しているものはトレンドフォロー機能を搭載しているので、最大限にリスクを軽減しています。
基本的にトラリピ系の自動売買ツールはレンジ相場を予想して、どれくらいの値幅で推移するのか?という予測をもとに設定をする必要があるため、少し玄人向きの自動売買ツールです。
稼働をオンにすればあとはずっと放置!というものではなく、何週間、何ヶ月、何年などそれぞれのスタイルで設定を変更していく必要があります。
自動売買ツール名称
トレンドフォロー機能を搭載しているトラリピ系(トラップトレード型)自動売買ツールなので、名前がトレリピとされています。
トレンドフォローシステムについて
この自動売買ツールはトレンドフォローシステムを搭載しているため、従来のトラリピよりもリスクが軽減されています。
従来の発注機能
ポジションが決済されても、トラップ幅の設定により決定された買値に到達した時点で新しいポジションを持ちます。
● ロングエントリー
● ショートエントリー
しかし、ポジションを保有したあともトレンドが続いてしまった場合、そのポジションは含み損となり、トレンドが続くとさらに含み損の種となるポジションを保有し続けてしまいます。
● ロングエントリー
トレンドフォローシステム搭載の場合
一般的なトラリピ系のリスクを防ぐため、提供する自動売買ツールにトレンドフォローシステムを搭載しました。
ポジションが決済され、トラップ幅の設定により買値に到達しても、新規のポジションはもちません。
これにより、トレンドが続いた場合も含み損の種となるポジショを保有し続けることはありません。
おいおいそれじゃあ、利確の種となるポジションも保有しないじゃないか。
それではいけないので、トレンドが成立したタイミングで、設定されたトラップ幅のポジションを逆指値注文として発注します。
○ 逆指値ロング注文
● ロングエントリー
トレンドの成立タイミングは、移動平均線のゴールデンクロス(ショートの場合はデッドクロス)としました。※厳密にはゴールデンクロスではなく、移動平均線2本のパーフェクトオーダーです。
実際にエントリーの雰囲気がわかるチャートを掲載します。
➔ 逆指値ロング注文
➔ ロングエントリー
◀ 利確ポイント
このように、移動平均線2本のパーフェクトオーダーが成立した時点で逆指値発注を行うので、トレンドの初動を捉えトレンドフォローの形でエントリーをすることができます。
トレンド逆行中に不用意にポジションを持たない上、トレンドが崩れてしまっても保有ポジション数が少なくなるので、リスクを最大限に抑えることが可能となります。※リスクを抑えるために、トラップ幅より利確幅を小さく設定することをおすすめします。
稼働環境
対応通貨や時間足には制限がないため、複数枚稼働させることで利確チャンスは無限大です。
対応通貨
対応通貨はMT4で取り扱っているすべての通貨ペアが対象です。なので、日経平均株価などでも運用可能です。また、スワップポイントが得られるドル円のロング、ポンドドルのショートのみといった運用も可能です。
時間足
パラメタを自由に設定できるため、5分足はもちろん、15分足や30分足、60分足、2時間足などどの時間足でも稼働可能です。
バックテスト
対応通貨と時間足に制限がないため、一例として通貨ペアUSD/JPYの1時間足でロット数を0.01の低リスク運用として試してみました。
設定としては注文上限価格を109円として、トラップ数を100、トラップ幅を20pips、利確幅を20pipsで設定しました。この時の発注条件は、短期移動平均線の期間を5、長期移動平均線の期間を300と設定しています。
なので、109円から79円までの間で20pips間隔でトラップを仕掛け、そしてエントリーをすると20pipsごとに利確していきます。
1時間足なので比較的エントリーは少ないですが、2010年01月01日から2019年7月1日までの期間でで試してみたところ、このような結果になりました。
バックテストの進捗グラフは着実に稼いでくれ、50万円の資金が80万という結果になりました。こちらはロングの場合のみのテストなので、ショートと合わせて両建てをすればかなり低リスクで着実に稼げそうです。
トラリピ系の自動売買ツールなので、勝率はこのように100%となりました。また、10年間でドローダウンも13万円程度となり、トラリピにしてはかなりリスクが軽減されていることがわかるかと思います。pipsによる損切り設定もパラメタに備えているため、リスクを固定することも可能です。
設定項目の詳細については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
トラリピ系自動売買ツールの利用について
ご利用の場合は、こちらのバナーからMT4プラットフォームのスタンダード口座を開設後、こちらのまで口座IDをご連絡ください。
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