Contents
老婆に見つからずに館から脱出できるか!?
『Granny(グラニー)』はフル3D展開で、不気味な館を舞台にするホラーアクションゲームです。
Granny=おばあちゃん ですが、バットを振り回してくる恐ろしい老婆から逃げ、館からの脱出を目指しましょう!
プレイヤーの行動は隠れるだけ。ぶん殴りNG。
おばあちゃんと言っていいのか、ガタイがいい老婆からただ逃げることしかできないゲーム。
ベッド下やクローゼット内など、館内のあらゆる場所を利用し隠れましょう。老婆をその都度やり過ごしながら、館の探索を進めていくことが必要です。
バーチャルパッド操作で、自由に館を移動しましょう。
と言っても、慎重に行動しないと見つかってしまうので、隠れる場所は常に探し出しておきましょう。
5日間の間に脱出せよ!
もし、マッチョ老婆に発見された場合、プレイヤーとなる主人公が巨大バットでボコられて気絶してしまい、1日が経過してしまいます。
そして、5日過ぎると、おばあちゃん本気出してきます。
階段から叩き落とされるだけでなく、殺害されます。こわっ。
5日間が過ぎてゲームオーバーになる前に、脱出路を探し出しましょう!
概要と魅力
スリルとショック演出がしっかりあります。
老婆に見つかってはいけないコンセプトの元、ゲームを進めていかなければなりません。
「見つかるかも・・・」というスリルに加え、「見つかった!!」という恐怖。
音のある場所へすぐ移動してくる敏感な老婆がただただ恐怖です。
ホラー好きな知人に試してもらったところ、10回近く悲鳴上げていましたw
要はそれだけ怖いということです。
地獄耳老婆
マッチョ老婆は館の中を常に徘徊している為、常時見つかるという不安がつきまといます。
その上、マッチョ老婆は、ご年配にも関わらず地獄耳なんです。
ドアの閉じた2階部屋でハンガーが落下した際でも、すぐにやってきます。
例え部屋が閉じていても、距離が老婆と離れていても、マッチョ老婆は音のある場所へ移動してくる為、家具などの配置にも注意して進めていくことが重要です。
心臓に良くない。
ベッドの下は安全とは限らない!
マッチョ老婆は、筋肉と耳だけではありません。「勘」がイイんです。
ベッド下に隠れたとしても、少し隠れるのが遅かっただけで、発見されてしまいます。
ホッと安堵するのもつかの間、ショッキング発見シーンを見せられるので、心臓がギュッ!となります。。
「見ぃつけた!」と言わんばかりの顔ですね。
ゲームの流れ
タイトル画面で「Play」を選ぶとゲーム(恐怖)開始。
ヘッドフォンをつけると、恐怖感が最高潮に。
画面左下のバーチャルパッドを操作して移動できます。
画面右上の「手形」ボタンでアイテム入手やドアの開閉ができます。
画面左上の人体ボタンをタップすることで、立ちとしゃがみの切り替えをします。
クローゼットに隠れることができるとマッチョ老婆をやり過ごすことができます。
しかし、クローゼットは開けると閉めるの2アクションが必要となる為、あまり効率は良くありません。
ボタン1回で隠れられるベッドは、クローゼットより便利です。
しかし、隠れることができたとしても、マッチョ老婆はトラップ(トラバサミ)を残していくことがあります。
意外に用意周到ですね。
トラバサミトラップに引っかかっても死亡することはありませんが、移動ができなくなり、マッチョ老婆に気づかれてしまいます。
タップ連打で脱出を試みましょう。
あなたも恐怖と戦いながら、この館から脱出してみましょう!
攻略のコツ
「地獄耳」、実はここを利用できるんです。
「どんな音にも反応」という性質を利用しましょう。音の出た場所へおびき寄せることで、館脱出の糸口が掴めます。
強すぎる長所が弱点となるんだ、わかったかマッチョ。
敢えて音を出せ!老婆の位置を確認しよう
マッチョ老婆の位置を知らない状態は危険です。
比較的安全な場所を作る為にも、マッチョ老婆の位置をある程度把握しておくことが必要です。
把握する方法としては、最初に花瓶をゲットできます。
その花瓶を敢えて落とし、即ベッドの下などに隠れましょう。
その後、必ずマッチョ老婆が現われるので、マッチョ老婆の位置を把握することが可能になります。
花瓶等で誘導できる老婆ですが、油断していると見つかりますのでくれぐれも準備は整えておきましょう。
意外に年相応だった
地獄耳以外は、意外に年相応のマッチョ老婆。
背後を通り過ぎても気づかれないんです。
そこで先ほどの花瓶テクニックの応用で、
①意図的に音を立てて、その場所へマッチョ老婆を誘導
②隠れてやり過ごした後は、マッチョ老婆の背後をこっそり通り抜ける
という方法が使えます。
マッチョ老婆の場所がわからなくなった時は、この手法で比較的安定した探索が可能になります。
まとめ
・恐怖を求めている方はやりましょう。
・おばあちゃんっ子の方もやりましょう。
・逃げ続けることに自信がある方はやりましょう。
館脱出レッツトライ!
コメントを残す